ポール・ギルバートがニュー・アルバム"VIBRATO"をひっさげて来日ツアーしてくれました。滞在中は都心部大雪の日にFMラジオ局で生ライブに出演したりと、例のごとくサービス精神全開だったポール先生の模様。
（ライブにも行けないし、ラジオも聞けなくて寂しい・・・地方に愛の手を！）
1月15日のライブ翌日にはセットリストがウドーさん家のニュースに公開されていました。
1.ENEMIES (IN JAIL)
2.RAIN AND THUNDER AND LIGHTNING
3.VIBRATO
4.SCARIFIED
5.GO ALL NIGHT (PAT TRAVERS)
6.BIVALVE BLUES
7.PUT IT ON THE CHAR
8.BLUE RONDO A LA TURK (THE DAVE BRUBECK QUARTET)
9.ATMOSPHERE ON THE MOON
10.TECHNICAL DIFFICULTIES
11.THE PRONGHORN
12.DOWN TO MEXICO
- encore -
13.STAY WITH ME (FACES)
14.STILL GOT THE BLUES (GARY MOORE)
15.SYNCHRONICITY (THE POLICE)
16.BEATING AROUND THE BUSH (AC/DC)
これをざっと見ると、ニュー・アルバムからの曲を中心に、Racer X からMr. Big、ポップスセンス炸裂したソロ時代まで、過去の楽曲とバラエティ豊かなカバー曲の構成。
このリストにはありませんでしたが、"To Be With You", "Space Ship One", "Paris Hilton Look-Alike","Green-Tinted Sixties Mind" などのポール代表曲の数々をメドレーでやってくれたそうです。それってどんな感じなのかなぁ、と思っていたら、来日ツアー前にハリウッドのHouse of Bluesで行われたライブ映像がいろいろ出てました。
Song Medley
ポールのヒット曲をエレアコ・メドレーで♪
「"To Be With You" は僕が作った中で一番有名になったギターソロだよ。」
Synchronicity
カバー曲で個人的に気になったのはコレ
ポールのライブに行くともらえたという「お年玉DVD」の中身は何だったんでしょうか？ライブ行かれた方は是非教えてください。
