Stay Together

Green (@ribbon_bear) が毎週好きな音楽ネタを語ります! Since 2011

エリックの欧州アコースティックツアー ~やらかしてしまったのね。

MR. BIGのエリック・マーティンが一人アコギを抱えてのヨーロッパ・ツアー映像が公開されてきました。映像で見ると、本当にエリックが一人、アコギをかき鳴らしながら、キャパ100人くらい(?)のライブハウスで歌っています。

今回のツアーは、私の勝手な解釈ですが、今年52歳になったエリックがまだまだミュージシャンとして、シンガーとして挑戦を続けている姿を見せてくれたと思います。

11月17日のオーストリア公演ではリッチー・コッツェンが飛び入り参加し、"Crossroads" と "Shine" を披露してくれるというハプニングがあった様で、仲の良さそうな二人のステージを見れた観客は超ラッキー。映像ではブルースを歌うエリック、ブルースを弾くリッチーが見れ、感動モノ。

リッチーが飛び入りしたときには、舞台に上がったリッチーがエリックのギターのチューニングを直し(笑)、ステージ脇の足台をスツール代わりに腰掛け、「ホームレスみたいだ」ってエリックに言われてました。ヒゲ面で黒いニット帽姿のリッチーは本当にそう見えます。(笑)でもこの後、二人で歌う"Shine"は絶品。あの頃よりも良いのではないかとさえ思います。

一人ヨーロッパ・ツアーはとても大変だったと思うのですが、エリックのオフィシャル・ページに、こんなお詫びメッセージが掲載されていました。どうやらブルガリア公演の後、飛行機に乗り遅れて翌日のイタリア公演をキャンセルせざる得なくなってしまったようです。ツアー・マネージャーが同行することも無く回ったヨーロッパ・ツアーだから、分かるけどイタイ失敗でしたね。

エリックのメッセージ

「昨夜はブルガリアのバーガスで深夜1時にライブをやって、午前3時にホテルへ戻り、モーニング・コールは6時に頼んでおいた。でもホテルのモーニング・コールは7時だった!それで、僕とサウンドマンのガブリエルは飛行機に乗り遅れてしまった。

僕らはソフィアまで6時間バスに乗ったんだけど、ローマへの飛行機とそこから6時間の列車移動では今夜のショウに大幅に遅れてしまうことが分かったんだ。それでどうしても今夜はショウをキャンセルしなきゃならなくなった。このツアー中に埋め合わせの公演ができればいいのだけど。

僕らは明日飛行機でローマへ飛んで、列車で6時間移動して、さらに2時間ドライブして次のショウをやるブリンディシまで行く。皆、本当にすまない。このツアーはこれまで本当に素晴らしくいってたのに、こんなことになって本当に悔しいよ。こんなことが起こるなんて思いもしなかった。

11月10日 エリック」

それにしても、フライト移動がある日には携帯で目覚ましかけるとか、1時間寝過ごしても大丈夫な余裕のあるスケジュールにしておいた方がいいよ、エリック。

まぁ、でもリッチーの飛び入りもあったように、その後のツアーは順調だったみたいだから、良かった、良かった。
"Electrified" のアコギ・バージョンはとっても新鮮で楽しめたワ。